ずっと光(ひかり)の中(なか) 昨日(きのう)までは無(な)かった 足跡(あしあと)を辿(たど)ってきたほど
ゴ(ご)ール(る)の見(み)えない迷路(めいろ) 雨(あめ)に打(う)たれた地図(ちず) 後悔(こうかい)も何(なに)もないけど
叫(さけ)んだ声は
きっと届(とど)くから
この物語(ものがたり)の始(はじ)まる鐘(かね)の音(ね)が繋(つな)ぐ旅(たび)の途中(とちゅう)で
君(きみ)が描(か)いた未来(みらい)の世界(せかい)は いつかの空(そら)に導(みちび)かれて
どんな夢重ねて偽(いつわ)る事のないあの光りを ah on give for my way
もっと先(さき)に見(み)える希望(きぼう)だけ残(のこ)した 傷跡(きずあと)が療(りょう)える事(こと)はない
最低何(さいていなに)か一(ひと)つ手(て)に入(はい)る物(もの)があったら それだけで何(なに)もいらない
届(とど)けた空が
まだ孤独(こどく)なら
この物語(ものがたり)の終(お)わりを告(つ)げる音聞(おとき)かせて
そっとゆるやかに 立(だ)ち込(こ)める風(かぜ)
いつの日(ひ)か終(お)わる旅(たび)の途中(とちゅう)で
君が描いた未来の世界は 今もどこかに生き続けて
本当の自分を受け入れてくれたあの光りを ah on give for my way
どこまでも行(ゆ)こう 繋(つな)いだその手(て)が いつか離(はな)れそうでも
いつまでも信(しん)じてここで待(まつ)っから もう少(すこ)しだけここにいて
君(きみ)が描(か)いた未来(みらい)の世界(せかい)は いつかの空(そら)に導(みちび)かれて
2つの想(おも)いを1つずつ形(かたち)にして奇跡(きせき)をもっと越(こ)えて
君(きみ)が描(か)いた未来(みらい)の世界(せかい)は 今(いま)もどこかで生(い)き続(つづ)けて
どんな夢重(ゆめかさ)ねて偽(いつわ)る事(こと)のないあの光(ひか)りを届(とど)けてon give for my way