心(こころ)に隠(かく)してた想(おも)い静(しず)かに言葉(ことば)で刻(きざ)んで
踏(ふ)み出(だ)す手探(てさぐ)りな明日(あした)へ強(つよ)く迷(まよ)い無(な)い瞳(ひとみ)で
どんな未来(みらい)でも受(う)け止(と)める私(わたし)でいたくて
今(いま)はもう振(ふ)り向(む)かない
走(はし)る衝動(しょうどう)に任(まか)せて広(ひろ)がる世界(せかい)へ
変(か)わる運命(うんめい)に答(こた)えがあると信(しん)じて
あの日鮮明(ひせんめい)に描(か)いた変わらない夢(ゆめ)は
触(ふ)れた限界(げんかい)も必(かなら)ず超(こ)えて行(い)くから
揺(ゆ)るぎない声(こえ)にして届(とど)けるきっと
いつか辿(たど)り着(つ)くその時(とき)まで
溢(あふ)れるいくつもの答(こた)え消(き)えない願(ねが)いを確(たし)かめ
生(う)みだす嘘(うそ)の無(な)い歌(うた)を強(つよ)く足跡(あしあと)を刻(きざ)んで
気付(きづ)かない振(ふ)りで 過(す)ごしてた私(わたし)を忘(わす)れて
ただ輝(かがや)ける場所(ばしょ)へ
揺(ゆ)れる感情(かんじょう)と涙(なみだ)の狭間(はざま)を繋(つな)いで
遥(はる)か直線(ちょくせん)に描(か)いた景色(けしき)の先(さき)へ
抱(だ)いた幻想(げんそう)と痛(いた)みは背中合(せなかあ)わせでも
掴(つか)む瞬間(しゅんかん)を必(かなら)ず叶(かな)えたいから
繰(く)り返(かえ)すようにして近付(ちかづ)くもっと 遠(とお)く霞(かす)む空手(からて)を伸(の)ばして
囁(ささや)くような雨(あめ)に胸(むね)の音(おと)が満(み)ちてく優(やさ)しく包(つつ)む
傷(きず)つくほどに憧(あこが)れてたあの頃(ころ)の約束(やくそく)は続(つづ)いていく…(・・・)
走(はし)る衝動(しょうどう)に任(まか)せて広(ひろ)がる世界(せかい)へ
変(か)わる運命(うんめい)に答(こた)えがあると信(しん)じて
あの日鮮明(ひせんめい)に描(か)いた変わらない夢(ゆめ)は
触(ふ)れた限界(げんかい)も必(かなら)ず超(こ)えて行(い)くから
揺(ゆ)るぎない声(こえ)にして届(とど)けるきっと
いつか辿(たど)り着(つ)くその時(とき)まで